昨年、社長とお店にお邪魔した際のもの。右がハネカズさん。
クラフトビールが飲める洋菓子店、大阪 門真市の「パティスリーエルブランシュ」で今年のバレンタイン用に麦のワインを使用した生チョコが販売されています。
パティシエのハネカズさんのインタビューです。
質問「昨年はディアブロを使った生チョコで、今年はアンヘルですね。何か違いはありますか？」
ハネカズさん「アンヘルの方が優しい味わいの気がしたので、かなり量を増やしました。」
質問「確か昨年は生クリームの3分の1量をディアブロに置き換えたと伺いました」
ハネカズさん「はい。ディアブロの時は生クリームとの比率がディアブロ26％、生クリーム74％なんでだいたい1:3。
アンヘルは38％、生クリーム62％なんでだいたい2:3くらいになります。」
質問「すごい！そんなにたくさん！かなり贅沢なチョコですね。日持ちはどのくらいですか？」
ハネカズさん「要冷蔵で1週間になりますので、ギリギリにお買い上げ頂いたほうが良いかもしれません」
質問「以前に試作されていた、ホップを使ったかなり苦味の効いたケーキ、あれも販売中ですか？」
ハネカズさん「ホップショコラですね！販売中です。コアなファンの方がいらっしゃいます。店頭で生チョコと一緒に購入出来ます」
質問「他に何かお薦めの商品はありますか？」
ハネカズさん「ダブルミントチョコレートスタウトを使ったタルトも販売中です。ビールを飲んだ際にはミントがかなり強く感じたのですが、チョコタルトにしたらあまりミント感が出ず、今回比率を変えてかなりミントを感じられるようになりました」
※ケーキなどは完売の場合がありますので、在庫状況はお店に直接ご確認下さい。
■パティスリーエルブランシュ
住所 大阪府門真市石原町1-1
電話 06-6902-2244
営業時間 10:30～20:00
定休日 不定休
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