
【ブラウンポーター】
Brown Porter
中毒性を秘めた黒
身体にゆったり染み渡る美味しさ
ポーターというスタイルは18世紀前半にロンドンで生まれ、あっという間にイギリス中に広まるほどの人気を集めながら、100年足らずの間に一度は消え去ったビールです。が、アメリカの地ビールブームによって、みごと復活。
いまでは日本の地ビールメーカーでも 、よく見かけます。
ウチのポーターは、濃いブラウン色で、きつく焦がしたモルトを使って、チョコレートのような風味を出しているのが特徴です。
ホップで、ちょっとスパイシーな香りと、まろやかな風味、若干の苦味をプラスしました。
リラックスして葉巻をくゆらすような気分で、味わってください。
他のどことも違うキャラクターのあるビール、カラダにゆっくり美味さが染み渡っていくビール、そんな理想を描きながら仕込んでいます。
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「麻薬でも入ってるんじゃないか」と思うくらいクセになる、他では飲めないOnly1黒ビール
黒い色からは想像できない滑らかな飲み心地で、驚くほどスルスル飲めます。
ビールによくある苦みは皆無で、コーヒーやビターチョコのようなほろ苦さが特徴。
“ビール=苦い”の常識を覆す、まろやかで柔らかい黒ビール。
【麻薬が入ってるかと思うくらいクセになる】
との感想を頂くほど。
ビール通の人はもちろん、ビールの苦みは苦手だけどコーヒーの苦みは好きという人にも試してほしい1本。
チーズや卵料理の他、お蕎麦とも相性抜群です。
苦味
ビールの苦味を表すのにIBU(アイビーユー)という単位がありますが、単純にIBUの数値だけでは苦さを測ることができません。例えば、苦いコーヒーでも砂糖をたくさん足せば甘くなるように、IBUの高いビールでも他要素が絡み合って苦味をあまり感じないものもあるからです。
また苦味の感じ方には個人差があり、湿度などの外的要素にも影響を受けます。一般的に湿度の高い日は苦味を強く感じる傾向があります。
味わい
一般的にアルコールの高いビールほど飲み口が濃厚になる傾向があり、サンクトガーレンのビールもそうなっています。
軽快なビール
テンポよくゴクゴクいけるタイプ1杯目に特にお薦め。
濃厚なビール
1口1口の飲み応えがあり、じっくり味わいたいタイプ。2杯目〜〆に特にお薦め。
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