北鎌倉の恵み

【北鎌倉の恵み】

Kitakamakura no
Megumi

北鎌倉 六国見山の湧水仕込みビール
「北鎌倉の恵み」

日本の水の殆どは“軟水”ですが、北鎌倉の湧水はとても珍しい“硬水”です。 

軟水で仕込んだビールはすっきりした味わいになり、硬水で仕込んだビールは複雑で風味豊かな味わいになります。 

その水を使って仕込んだのは“アンバーエール”というスタイルのビールです。 

鎌倉の夕陽をイメージした綺麗な琥珀色。 

カラメルモルトというほのかな焦げ風味をもつ麦芽を使った重厚な味わいが特徴。 

ラベルは「禅の街・北鎌倉」をイメージし、文字は北鎌倉の禅寺関係者に揮毫頂いたものです。

 このビールの売上の一部はナショナル・トラスト運動などに取り組む市民団体に寄付致します。

味わいグラフ
内容量 330ml
原材料 麦芽、ホップ
アルコール度  5%
賞味期限 90日(要冷蔵)
JANコード 4560375141105

「北鎌倉の恵み」の復活

初代「北鎌倉の恵み」は2000年12月、売上の一部をナショナル・トラスト運動や、まちづくり運動に取り組んでいる市民団体に寄付するという目的を持って、横浜ビールと、北鎌倉湧水ネットワークの協働プロジェクトによって誕生しました。初代「北鎌倉の恵み」に関係した市民団体への寄付額は、百万円を超えるなど一定の成果を上げ、各方面から注目を集めましたが、横浜ビールの都合により、惜しまれつつ2011年3月に製造・販売を休止しました。
その後「北鎌倉の恵み」の復活を熱望する北鎌倉湧水ネットワークは県内の地ビール会社数社に製造を打診。その中で条件などが合致したのが当社でした。

鎌倉散策をするなら…

円覚寺(えんがくじ) 
北鎌倉駅より最も近く、恐らく北鎌倉で最も大きなお寺。 円覚寺は明治時代、横須賀線をつくる際に無理やり円覚寺境内に線路を通過させたため、境内に線路が通っています。

東慶寺(とうけいじ)
縁切り寺として有名なお寺。 江戸時代に夫との離婚を望む女性が駆けこみ、ここで数年の修行を積むと、離婚を成立させることができるというお寺で、男性は立ち入ることも許されていなかったのだとか。現代では、古い縁や過去の想いを断ち切り良縁に恵まれる、としてパワースポット特集にも度々登場するお寺です。

明月院(めいげついん)
鎌倉のあじさいと言えば明月院と言われるあじさいの名所。 別名「アジサイ寺」とも呼ばれています。ピーク時には境内に約2000株のあじさいが咲き乱れます。
 

北鎌倉で「北鎌倉の恵み」と伴にあじさい散策

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苦味

ビールの苦味を表すのにIBU(アイビーユー)という単位がありますが、単純にIBUの数値だけでは苦さを測ることができません。例えば、苦いコーヒーでも砂糖をたくさん足せば甘くなるように、IBUの高いビールでも他要素が絡み合って苦味をあまり感じないものもあるからです。
また苦味の感じ方には個人差があり、湿度などの外的要素にも影響を受けます。一般的に湿度の高い日は苦味を強く感じる傾向があります。

味わい

一般的にアルコールの高いビールほど飲み口が濃厚になる傾向があり、サンクトガーレンのビールもそうなっています。

軽快なビール

テンポよくゴクゴクいけるタイプ1杯目に特にお薦め。

濃厚なビール

1口1口の飲み応えがあり、じっくり味わいたいタイプ。2杯目〜〆に特にお薦め。

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