
【ゴールデンエール】
Golden Ale
誰にも愛される、おかわり率No.1
黄金バランスビール
真白い泡に、透きとおるほど淡いゴールド色。
その淡い色を裏切らない繊細な味わい。
見た目は普通のビールと同じですが、
香り・コクの【濃さ】が違います!
シンプルな味わいの中にホップの魅力が凝縮。
グラスから立ち上るオレンジやマスカットを思わせる香り、穏やかで軽快な苦みは“きれいな味”という表現がぴったり。
ビールが好きな方から地ビール初心者の方、
「地ビールはクセががあるからちょっと…」と
思っている人にもおススメ。
これまでの地ビールのイメージが一変すること間違いなし。
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ゴールデンエールを料理と合わせるなら
繊細な味わいの和食、シンプルなパスタ、魚料理(特に白身魚)、ハーブを効かせた料理とも好相性。
具体的には、お節料理・お雑煮をはじめとしたお正月料理全般、お寿司・お刺身(特に白身魚)、パスタならペペロンチーノのようにオリーブオイルと塩コショウで味を調えたようなシンプルなもの、カルパッチョ、アクアパッツァ、スチームしただけの海老や蟹、同じくグリルしただけの海老や蟹、ハーブ系ドレッシングのサラダ、チキンの香草焼など。
このビールが造りたくて、ビール造りをはじめました

父がアメリカで飲んで惚れ込んだ最初の1杯の地ビールが、サンフランシスコのとある地ビール蔵が造ったゴールデンエールでした。「こんな美味いビールがあるなんて人生損していた!なんでこんなビールが日本に無いのか!無いなら造ろう!」と。それがきっかけで当社はビール造りに乗り出しました。
そして1993年、当社がアメリカでビール造りをはじめたとき1番最初に造ったのがこのゴールデンエールです。うちの原点のビール。当社のフラッグシップビールで、それから10年以上経った今でも不動の人気を誇る最長ロングセラービールでもあります。
強烈な香りがあったり、強烈な苦味があったりとか、そんな派手さは決してないし、1口飲んだときのインパクトは弱いかもしれない。でも飲み進めていけば、きちんと香りもあるし、しっかり苦味もコクもある。1口じゃなくてグラス1杯飲んで完成するビールです。
意外に思われるかもしれませんが、実はシンプルで繊細なビールほど造るのが難しくて、だからこのビールを造るときは本当に神経を使うんですよ(笑)
地ビールにハマった多くの人は色んな種類を飲んでみたくなると思うんですけど、最後はここに戻ってきてもらえるようなバランスの良いキレイな味わいを目指しています。
苦味
ビールの苦味を表すのにIBU(アイビーユー)という単位がありますが、単純にIBUの数値だけでは苦さを測ることができません。例えば、苦いコーヒーでも砂糖をたくさん足せば甘くなるように、IBUの高いビールでも他要素が絡み合って苦味をあまり感じないものもあるからです。
また苦味の感じ方には個人差があり、湿度などの外的要素にも影響を受けます。一般的に湿度の高い日は苦味を強く感じる傾向があります。
味わい
一般的にアルコールの高いビールほど飲み口が濃厚になる傾向があり、サンクトガーレンのビールもそうなっています。
軽快なビール
テンポよくゴクゴクいけるタイプ1杯目に特にお薦め。
濃厚なビール
1口1口の飲み応えがあり、じっくり味わいたいタイプ。2杯目〜〆に特にお薦め。