
【7種の桃のエール】
7 Kinds of Peach Ale
500kgの桃を贅沢に使用
桃の甘味・酸味を丸ごと感じる味わい
山梨県甲府市より7種類の訳あり桃500kgを引き取りピューレに加工。それをビールのベースとなる麦汁に投入しています。
傷・色薄・色ムラ・色薄などの原因で市場には出せない“訳あり”桃を活用しています。
ビールは大麦麦芽を使用するのが普通ですが、より柔らかい飲み口を表現できる小麦麦芽を合わせて使用しています。
香りは甘い桃そのもの。飲んでみると、ただ甘いだけではなく桃の種のまわりの酸味も感じられる、生の桃を丸ごとかじったようなビールです。
苦味
ビールの苦味を表すのにIBU(アイビーユー)という単位がありますが、単純にIBUの数値だけでは苦さを測ることができません。例えば、苦いコーヒーでも砂糖をたくさん足せば甘くなるように、IBUの高いビールでも他要素が絡み合って苦味をあまり感じないものもあるからです。
また苦味の感じ方には個人差があり、湿度などの外的要素にも影響を受けます。一般的に湿度の高い日は苦味を強く感じる傾向があります。
味わい
一般的にアルコールの高いビールほど飲み口が濃厚になる傾向があり、サンクトガーレンのビールもそうなっています。
軽快なビール
テンポよくゴクゴクいけるタイプ1杯目に特にお薦め。
濃厚なビール
1口1口の飲み応えがあり、じっくり味わいたいタイプ。2杯目〜〆に特にお薦め。