
【ペールエール】
Pale Ale
普通のビールがまるで“水”
ワインに負けない香りと味わい
アメリカンペールエールは、アメリカのクラフトビールブームの中で生まれ、
世界中のビールファンに支持されている新しいスタイルで、強力なアメリカンホップのキャラクターと強い苦味が特徴です。
サンクトガーレンペールエールは他のサンクトガーレンレギュラービールより少し強めのアルコールになっており、パワフルでとても爽やかなビールに仕上がっています。
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ビールは喉越!という方には おススメしません。
グラスに注ぐと、赤味がかったゴールド色。
普通のビールとあまり変わらない見た目ですが、大量生産のビールとは製法も味わいも対極です。最大の違いは、豊かな“香り”があること。
食前の乾杯に用いると、弾けるように立ちあがる柑橘系アロマホップの香りがディナーの幕開けを華やいだ気分にしてくれます。
ワインにも劣らない芳醇な“味わい”も魅力。
通常の約1.2倍の麦芽(モルト)と約2倍のホップが生みだす、深いコクと苦み。
「ビールはキンキンに冷やして喉越しを楽しむもの」という方には、お薦め致しません。
普通のビールに満足していない方、海外で飲んだあのビールの味が忘れられない方、それに応えられるのがこのビールかもしれません。
苦味
ビールの苦味を表すのにIBU(アイビーユー)という単位がありますが、単純にIBUの数値だけでは苦さを測ることができません。例えば、苦いコーヒーでも砂糖をたくさん足せば甘くなるように、IBUの高いビールでも他要素が絡み合って苦味をあまり感じないものもあるからです。
また苦味の感じ方には個人差があり、湿度などの外的要素にも影響を受けます。一般的に湿度の高い日は苦味を強く感じる傾向があります。
味わい
一般的にアルコールの高いビールほど飲み口が濃厚になる傾向があり、サンクトガーレンのビールもそうなっています。
軽快なビール
テンポよくゴクゴクいけるタイプ1杯目に特にお薦め。
濃厚なビール
1口1口の飲み応えがあり、じっくり味わいたいタイプ。2杯目〜〆に特にお薦め。