サンクトガーレンについて

About SanktGallen

サンクトガーレン名前の由来

サンクトガーレンは社名兼、当社が製造販売するビールのブランド名でもあります。
これはスイスのサンクトガーレン修道院から頂いた名前です。
現存する記録で、世界で 1 番最初に醸造免許を取得したのが同修道院。
当社は日本で地ビール造りが許される前、本場アメリカで免許を取得してビール造りをはじめ、それが日本の地ビール解禁のきっかけとなりました。
「海外ビールみたい」「覚えにくい」と言われてもこの名前は変えられません。
日本の地ビール “ 元祖”の志を忘れないために。

創業時からこれからも、
サンクトガーレンは
エールビール一貫主義です。

片方のビールしか知らないなんて、人生損しているかもしれない

サンクトガーレンの造るビールは “喉越し・キレ” が命のラガービールとは対局の
“コク・香り”を重視したエールビールです。
日本のスーパーやコンビニに並んでいる9割以上のビールはラガービールです。
しかし、世界的に見るとラガービールはビールの片方でしかありません。
ワインに例えるなら白ワインしか知らず、赤ワインを知らない状態です。
そんなの人生損していると思いませんか?
サンクトガーレンは創業時から「エールビール一貫主義」。
ぜひもう片方のビールの魅力に触れてみて下さい。

ジャパン・ビア・フェスティバルで
出品した自分のビール全てが入賞した年、
僕はビールが作れなくなった。

それでも、自分にはビールしかない。

1994年、日本でついに小規模のビール醸造が認められるようになります。
それがいわゆる“地ビール解禁”。日本の地ビールの歴史の幕開けです。
「地ビールなんてもうからない、辞めた方がいい」そんな声もある中、
「それでも、自分にはビールしかない」僕は自分の生涯を掛けてビールを造り続けるため、
新しい会社『サンクトガーレン』をたった1人で設立しました。

プレスリリース

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