六本木Ant'nBeeにて17~19日まで「アントンビー秋の収穫祭」が開催されます。
ビールの香り・苦味の基になるホップの収穫シーズンは7月下旬から8月中旬頃。
普段、私たちが仕込んでいるビールにはこの時期に収穫したホップを乾燥や冷凍保存したものを使用しています。
でも、ホップ収穫のわずかなシーズンにのみ摘みたてのホップを生のまま使用してビールを仕込むことが出来ます。そんな生ホップで仕込んだビールが一気に楽しめるイベントです。
サンクトガーレンからは今年最後の生ホップ使用YOKOHAMA XPAが楽しめます。
■アントンビー秋の収穫祭2014
【期間】2014年10月17日(金)~19日(日) ※20日の朝6時まで
【時間】17:00~朝6:00
【場所】Ant'nBee(東京都港区六本木5-1-5)
【電話】03-3478-1250
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私たちのつくるエールビールは醸造から3週間程度で出荷出来るため9~10月に生ホップのビールが出回りますが、大手ビール会社のつくるラガービールは醸造から出荷まで1か月以上かかるため10月末より生ホップ使用のビールが出回ります。
▶参考:生ホップ使用のビール(クラフトビールも大手ビールも)まとめ
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