お店の依頼である素材を使ったオリジナルビールを造りました。
・・・って、もう写真を見たら分かりますね（笑）。

生姜です。ジンジャー。

「え？」と思われる方が多いかもしれませんが、もともと「ジンジャーエール」のエールは、サンクトガーレンの造る上面発酵ビールの総称であるエールのこと。

現在はソフトドリンクとして親しまれているジンジャーエールですが、発祥地のイギリスではビールでした。それがいつの間にかアルコールの入っていない清涼飲料水として普及したのです。

生姜は風邪予防や、冷え対策にもなると言います。実際、このビールを飲むとピリッとした生姜独特の辛さが広がり、身体がポカポカして来ます。冬にぴったりですね。

このビールは11月14日（月）より八重洲バッカスでお披露目。樽生限定で、他での販売は予定しておりません。ぜひ八重洲バッカスまで足をお運びください！

＜関連情報＞
▼バッカス姉妹店：西日暮里オコンネルでは９周年記念オリジナルビールを提供中　　
▼東京駅周辺地ビール処MAP

※サンクトガーレンでは大規模な単位から、こういった数樽単位でもオリジナルビールの制作を承っております。お気軽にご相談下さい。