サンクトガーレンは毎年11月の第三木曜日にボジョレーヌーボーと同時解禁しているビールがあります。
その名もバーレイワイン(麦のワイン)。ワインと付いていますが、れっきとしたビールの1種です。
その昔、イギリスがフランスワインの人気に嫉妬してつくったビールとされ、通常のビールのアルコール度数は5%程度なのに対し、このビールは10%と約2倍。
恐らく通常のビール製造の手順を踏んで出来るアルコール度数の限界に近いのではないかと思います。(特殊な製造工程を経ればもっとアルコール度数を上げることは可能)
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サンクトガーレンのバーレイワイン発売以前、ビアバーで年に1度ワインを飲める日。それがボジョレー解禁日でした。
普段はビールしかメニューに無いお店なのに、この日だけワインを出すなんて、おかしい!ビール屋さんならビール屋さんらしくボジョレー解禁日を過ごそう、とボジョレーに対抗して、このビールを発売したのが2006年。
お陰様で、今年で発売6年目を迎えます。どうぞ宜しくお願い致します。
※11月13日(日)迄のご予約で、解禁日当日の11月17日(木)にお届け可能です。
※サンクトガーレン取扱店様の店頭販売分も合わせて限定6000本の発売ですので、ネット販売分は解禁日前に完売となる可能性があります。(一昨年・昨年は解禁日前に完売しました)
※今年はネットショップでの過去醸造分の販売はございません。