泡までジューシーなパイナップル風味ビール「パイナップルエール」4月24日より春夏限定販売
サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市/代表取締役 岩本伸久)は、2025年4月24日(木)よりゴールデンパイン600kgを使用したフルーツビール「パイナップルエール」を9月末までの夏季限定で発売します。

使用しているのはデルモンテの管理農園で栽培され、横浜の工場で手切りされたゴールデンパインです。デルモンテでは果実にストレスを与えない手切りラインが中心となっており、果汁も香りもロスの無い果実をビールに使うことが出来ます。


1回の仕込みには約600kgのゴールデンパインを使用。果実はビールが発酵する前の麦汁(ばくじゅう)に投入。果実と麦汁の糖分を一緒に発酵させることで、泡までほんのり甘いパイナップル風味を感じることが出来ます。


日本ではビールに副原料を使用する場合、麦芽量の5%以内と決められています。このビールには麦芽量の30%もの果物を使用しているため、この商品は“ビール”表記ではなく"発泡酒"表記となっています。実際の麦芽率は高いので税率はビールと同じです。


ベースのビールはフルーツビールでは珍しいBrut-IPA(ブリュットアイピーエー)です。ブリュット(辛口)のシャンパンからインスピレーションを受けたスタイルで、強いホップフレーバーをもちながらも、非常にドライで苦味も軽やかなのが特徴です。ビールの魅力の1つでもある麦芽のコクを敢えて削ぎ落とすことで、パイナップルのジューシーさを際立たせたビールになっています。
パイナップルエール概要

【商品名】パイナップルエール(発泡酒)
※日本ではビールに果物を使用する場合、麦芽量の5%以内と決められています。
この商品には麦芽量30%の果物をたっぷり使用しているため、ビールと表記が出来ず"発泡酒"となっています。麦芽率は高いので実際の税率はビールと同じです。
【販売期間】2025年4月24日(木)~ 9月末 <春夏限定>
【アルコール】5%
【内容量】330ml
【希望小売価格】539円(税込)
【ボトル販売場所】直営ネットショップ、一部百貨店のお酒売場ほか。公式サイトで随時公開。