ビール用語辞典【ふ】
ファーキン【Firkin】
本来は計量単位のこと。1ファーキン=39.75L。
国内のクラフトビール業界では39.75L容量の樽のことをいうことが多いです。(通常に流通しているビール樽は10L・15L)
ファーキンの注ぎ口は横にあり、コックを打ち込み水道のようにコックの開け閉めでビールを注ぎます。
炭酸ガスを用いないため、開栓後はビールが空気に触れることになり即日で飲み切ることが望ましいとされます。
そのため人の集まるビアバーのイベントなどでしか目にすることが出来ません。
国内のクラフトビール業界では39.75L容量の樽のことをいうことが多いです。(通常に流通しているビール樽は10L・15L)
ファーキンの注ぎ口は横にあり、コックを打ち込み水道のようにコックの開け閉めでビールを注ぎます。
炭酸ガスを用いないため、開栓後はビールが空気に触れることになり即日で飲み切ることが望ましいとされます。
そのため人の集まるビアバーのイベントなどでしか目にすることが出来ません。


ブルワリー【Brewery】
ブルワリーとは醸造所のこと。
ビールや醤油、味噌、ワインなどを醸造(発酵作用を利用してアルコールなどを製造すること)する場所。
サンクトガーレンは【SanktGallenBrewery】です。

ブルワー【Brewer】
ビール醸造(製造)を担当している人の総称。ビール職人。
⇒ブルワーのトップ(責任者)をブルーマスター(Brewmaster)という。
ブルーマスター【Brewmaster】
ブルーマスターとは、ブルワーのトップ。ブルマスターは単にビールを造るだけではなく、ビールのレシピそのものを組み立てたり、改良したり、ブルワリーのビールの味を決定する要となる人。ビール製造の責任者であると同時に、ビールの味の責任者でもある。
サンクトガーレンのブルーマスターは社長の岩本伸久が兼任しています。

ブルーマスター 岩本伸久