手乗りマーライオンと社長今週末、シンガポールの「JiBiru 地ビール」バーで「サンクトガーレン・タップテイクオーバー」なるイベントが開催されます。
シンガポールの「JiBiru 地ビール」バーはその名の通り、日本の地ビールをメインとしたビアバー。サンクトガーレンが(現時点で)唯一ビールを輸出しているお店でもあります。
タップテイクオーバーとは英語で書くと「tap takeover」。
tapはビールサーバーの注ぎ口のこと(参考:ビール用語辞典)。
takeoverは買収する、乗っ取るという意味。
つまり“お店の樽生ビールサーバーをサンクトガーレンが乗っ取る”というイベントです。
普段はシンガポールのクラフトビールがつながっているタップも、今週末は全てがサンクトガーレン!
お店のFacebookカバーもサンクトガーレンになっています。
開栓が予定されているビールは、YOKOHAMA XPA、ペールエール、ブラウンポーター、アンバーエールです。ちょうど、この時に輸出した分ですね。
すでにペールエールが今日からお飲み頂けます。1人でも多くのシンガポールの方に気に入って頂けると嬉しいです。もし現地にお知り合いの方などいましたら、告知して頂けると幸いです。
■JiBiru Japanese Craft Beer Bar
13 Orchard Rd. #01-26 313@Somerset
サマセットMRT駅から徒歩1分/6732-6884
日~木11:30-23:00/金・土・祝前11:00-1:00am/無休
▶お店公式サイト ▶お店公式Twitter ▶お店公式Facebook
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