元祖地ビール屋【サンクトガーレン】

11月24日（土）、要町の地ビールバー「The Cat & Cask Tavern」で4周年パーティーが開催されます。

サンクトガーレンからは
-YOKOHAMA XPAにシトラをドライホップしたもの
-YOKOHAMA XPAにコロンバス・シムコー・センテニアル・カスケードの4種のホップを社長自らブレンドしてドライホップしたもの
の2種類をお送りしています。

通常、ビールの香りと苦みの基になるホップは、ビールの発酵前の麦汁（ばくじゅう/無アルコールの麦ジュース）を沸かし、煮詰めていく段階で入れます。 それを敢えて、完成間近の2次発酵中のビールに漬け込む手法をドライホップと言います。

ホップは熱を加えると苦味成分が抽出される代わりに、香り成分が飛びます。 逆に、ホップに全く熱を加えないドライホップはホップの“香り”だけを強くビールに付けたい場合に有効です。

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