毎年3月9・10日は語呂合わせから"サンクトの日"と一部お客様に呼んで頂いていました。
昨年、取材でアメリカ時代に取得したビール醸造免許をお見せする機会がありました。
ほんの20数年前まで日本では小規模ビール醸造は認められておらず、日本にはキリン・アサヒ・サッポロ・サントリー・オリオンの5社のビール会社しかありませんでした。
だからサンクトガーレンは1993年にアメリカでビールの醸造免許を取得し、日本ではそれを逆輸入して販売を開始しました。
→サンクトガーレンの歴史についてのさらに詳細はこちら
その当時の免許が上の写真。
それを見ていた社長が「サンクトの日って本当にサンクトの日じゃん！」と。
なんのことかと思ったら、免許の発効日が！1993年3月10日！
単なる語呂合わせだったサンクトの日はちゃんと意味がある日だったという、驚きの事実が発覚。
それを御祝いして野毛のビアバー各店でサンクトガーレンのビールがつながります。ハシゴ出来る距離ですので、ぜひ！
※お詫びと訂正：当初"超"湘南ゴールドはヌビチノで開栓とご案内していましたがNoge West Endのほうで開栓となるそうです。お詫びして訂正いたします。
Noge West End（ノゲウエストエンド)
神奈川県横浜市中区宮川町2－16
電話：045-231-0133
●"超"湘南ゴールド
El Nubichinom(エル ヌビチノ)
神奈川県横浜市中区宮川町1－1
電話：045-231-3626
●杏仁チョコレートスタウト
Sakura Taps(サクラタップス）
神奈川県横浜市中区花咲町1-16-1
電話：045-334-8873
●エル ディアブロ2017
●サンクトガーレンさくら
APOLLO company（アポロカンパニー）
神奈川県横浜市中区花咲町1-9
電話：045-261-8308
●ゴールデンエール
関連情報
▶3月10日(土) サンクトガーレン元スタッフのお店、町田アルニラム2周年イベント
▶3月11日(日) 海老名に神奈川の7つのブルワリーが集結「かながわビアーズ」
