元祖地ビール屋【サンクトガーレン】

都内の地ビール30種類が楽しめるビアバーは

開店30分もすると店内は満席

今、地ビールファンが増えています。

今日は地ビール市場拡大のワケに迫ります。

先日、渋谷のヒカリエで地ビールのイベントが行われました。

日本、イギリス、フランスなど42の地ビールメーカーから

130種類の地ビールが出品されました。

地ビールは1994年の酒税法改正によって販売免許の最低醸造数量の引き下げによって誕生しました。
▶知っていますか？20数年前、日本に地ビール（クラフトビール）が無かったことを。

そして、ここ数年の販売量の伸びが目立ちます。

このイベントの主催者、地ビール協会の理事長 山本さんによると「ここ最近は女性のお客様が目立つようになった」と言います。

それを牽引しているのが、様々な果物を使ったフルーツビール

神奈川県厚木市の地ビールメーカー サンクトガーレンでは

湘南ゴールドというオレンジを使ったフルーツビールが人気です。

自分好みの苦味や香りを探せるのが地ビールの人気の理由の1つなのかもしれません。

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