
GROWLER(グロウラー)とは、生ビールの量り売り用の容器のこと。
ビール瓶と同じ茶色いガラス製のもの、ステンレス製のものなどがあり、いずれも蓋の開栓が出来、洗って再利用可能です。
日本ではまだあまり普及していませんが、今年、下北沢にビール量り売りの専門店ができました!
18種の樽生クラフトビールが日替わりでつながるようです。
<量り売りの仕組み>
1、お店でグロウラーを購入
サイズは32オンス(約0.9L)と64オンス(約1.8L)の2サイズ
2、持ち帰りたいビールを注文
3、その場で樽から詰めてくれます(フィリング)
4、持ち帰ったビールの保存は必ず冷蔵庫で。
開封後はなるべく早くに飲み切りましょう。
5、グロウラーはリユースボトルです。
洗って次にお店に行くときまで保管を。
そんな「TAP&GROWLER」さんでマンゴーIPAが開栓しました。
ボトルの一般販売は行っていないビールですが、こちらでならグロウラーで持ち帰ることが出来ます。
グロウラーを購入しなくても店内で角打ち(その場で飲む)もOK。
フードの持ち込みは自由、だそうです。
湘南ゴールド、パイナップルエールのボトルの販売もあります。
お近くの方はぜひ。
■クラフトビール量り売り「TAP&GROWLER」
住所:東京都世田谷区北沢2-33-6 飯嶋ビル1F
電話:03-6416-8767
営業:平日18:00-24:00/土日祝15:00-21:00
月曜日定休
※ボトルフィリングのラストオーダーは閉店の1時間前
▶公式サイト
※お写真、動画はお店の公式Facebookページからお借りしました