完売いたしました。ありがとうございます
サンクトガーレンは毎年エイプリルフールに嘘のようなビールを本当につくって販売しています。
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サンクトガーレンは動物の糞から採れる4種類の豆を使用したアイスコーヒー「うん、このブレンド珈琲」と、
それを副原料に使用した黒ビール「うん、このブレンド黒」を2021年4月1日限定で販売します。
それを副原料に使用した黒ビール「うん、このブレンド黒」を2021年4月1日限定で販売します。
※アイスコーヒーは約1000本、ビールは例年の倍量の約6000本を用意していますが、24時間を待たずに完売した場合はそこで販売終了となります。
※アイスコーヒーのみの販売は行っていません。
※アイスコーヒーのみの販売は行っていません。
ブレンドに使用した4種類のコーヒー
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![]() 糞コーヒーの元祖。インドネシアがオランダの植民地だった頃、現地で作られたコーヒーはオランダ人しか飲むことが出来ませんでした。それでもコーヒーが飲みたいと考えたインドネシア人が、コーヒー果実を餌にしていたジャコウネコの糞から豆を取り出して飲んでみたことがきっかけで誕生したと言われています。 ジャコウネコの体内を約12時間かけて通過した豆はフルーティーな独特の香味があり、そのまま食べても美味しいという人がいるほどです。 |
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![]() 現在世界で最も高価なコーヒーです。 象はコーヒー豆の大半を噛み砕いたり、消化してしまうため、10kgのコーヒー果実を食べて得られる豆はたったの300g程度しかありません。 年間生産量も150kgほどと、大変稀少性が高いものです。 他と比べ体内の残留時間が圧倒的に長いのが特徴で、コーヒー果実は象の食べたバナナやリンゴなどと一緒に、数日かけてゆっくり熟成されます。 そこでフルーツの香りをまとい、苦味が殆ど無い豆になると言われます。 |
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![]() ペルーのコーヒー農園の子供がハナグマを保護し、農園で放し飼いをするようになったことがきっかけで誕生したコーヒーです。 ハナグマは優れた嗅覚をもつため、美味しいコーヒー果実を見つける天才と言われます。 摂取したコーヒー果実は体内で苦味成分が分解され、甘味が強くなるといわれています。ビスケットのような香りがし、ミルクとの愛称も良いと評価されています。 |
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![]() 出来の良いコーヒー果実を選り好みして食い荒らしていたジャクに頭を悩ませたブラジルのコーヒー農園が、コピ・ルアクを参考に試行錯誤してつくりあげました。 コピ・ルアクと比較し、ジャクが食べたコーヒー果実は消化器官を1時間程度の短時間で通過するめ、過度な発酵が抑えられ、甘いニュアンスを備えた独特のナッツの風味を持っていると評価されています。 |
<ご安心ください>
※コーヒー豆は5層構造になっており、生豆は糞と直接触れることはありません。
※日本入荷の際には検疫をパスしております。
※コーヒー豆は5層構造になっており、生豆は糞と直接触れることはありません。
※日本入荷の際には検疫をパスしております。
※どれも希少なコーヒーのため、入手価格にはプレミアム価格が含まれている場合があります。
※それぞれコーヒーの仕入れ先の情報をもとに作成しましたが、現地の言葉が正確に訳せていなかったり、最新の情報ではない場合があります。ご了承ください。
※それぞれコーヒーの仕入れ先の情報をもとに作成しましたが、現地の言葉が正確に訳せていなかったり、最新の情報ではない場合があります。ご了承ください。
うん、このブレンド珈琲
どのコーヒー豆も稀少性が高く、非常に高価で、なかなか普段は味わうことが出来ません。
個性ある4種類のコーヒー豆をバランス良く組み合わせ、芳醇なアロマと奥深い味わいのブレンドコーヒーに仕上げました。
思わず「うん、このブレンド美味い!」と言ってしまうこと間違いなしです。
個性ある4種類のコーヒー豆をバランス良く組み合わせ、芳醇なアロマと奥深い味わいのブレンドコーヒーに仕上げました。
思わず「うん、このブレンド美味い!」と言ってしまうこと間違いなしです。


今回、豆のブレンド、焙煎には厚木市内のパイオニアコーヒー工房さんにご協力頂きました。

パイオニアコーヒー工房[ともりびKafa]
[住所] 神奈川県厚木市七沢2182-1
[電話] 046-281-8761 [営業時間] 10:00~17:00
[定休日] 日曜日、月曜日(変更あり)
七沢温泉にある焙煎所を併設したカフェは古民家を改装した、どこか懐かしい雰囲気が漂う空間です。
コーヒー豆の爆ぜ音を絶対音感の耳で聴き分ける、焙煎士 橘川(きつかわ)氏によるこだわりのダブル焙煎コーヒーが10~15種類楽しめます。
厚木市内の飲食店でも楽しめるほか、ネットショップもあり。
https://pioneercoffee-factory.co.jp/
[住所] 神奈川県厚木市七沢2182-1
[電話] 046-281-8761 [営業時間] 10:00~17:00
[定休日] 日曜日、月曜日(変更あり)
七沢温泉にある焙煎所を併設したカフェは古民家を改装した、どこか懐かしい雰囲気が漂う空間です。
コーヒー豆の爆ぜ音を絶対音感の耳で聴き分ける、焙煎士 橘川(きつかわ)氏によるこだわりのダブル焙煎コーヒーが10~15種類楽しめます。
厚木市内の飲食店でも楽しめるほか、ネットショップもあり。
https://pioneercoffee-factory.co.jp/
コーヒービール
コーヒーを使ったビールは、国内外のクラフトビールで比較的よく見かけます。その大半は黒ビールです。
黒ビールは高温焙煎した麦芽を使うため、もともとコーヒーのような焙煎香やブラックコーヒーに似た焦げ苦い味わいをもちます。
そこに本物のコーヒーを用い、コーヒーと黒ビールの香り・味わいを融合させているのが特徴です。
ビアスタイルガイドラインにも1つのカテゴリーとして登録されています。

<コーヒー・フレーバード・ビール>
コーヒー(豆、インスタント、エッセンスを問わない)を使い、ホップのアロマ/フレーバー以外に(もしくはホップのアロマ/フレーバーに加えて)、特異なキャラクターを持たせたビール。コーヒーの香りのレベルは、ほのかに感じられる程度から強いものまで自由。
ホップのアロマとフレーバーを低く抑え、コーヒーの香りだけで特徴をつくりだしてもよい。
しかし、コーヒー由来の苦味が強過ぎてはいけない。
初期比重(プラート度):1.030−1.110(7.5− 26)
最終比重(プラート度):1.006−1.030(1.5− 7.5)
アルコール度数:2.5−12% ABV
ビタネス・ユニット:15−40 IBU
色度数:8− 50 SRM(16− 100 EBC)
過去の4月1日ビールコレクション
サンクトガーレンはクラフトビールの面白さを広く発信するため、2010年から毎年エイプリルフール限定で冗談のようなビールを“本気”で造り、24時間限定で“本当”に販売しています。