蕎麦の実4月1日のエイプリルフール限定で販売した「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所側の蕎麦の蕎麦エール」の樽生を若干ですがビアバーでお飲み頂くことが出来ます。
このビールは、鹿児島県に実在する志布志市志布志町志布志(しぶしししぶしちょうしぶし)の志布志市役所志布志支所(しぶししやくしょしぶしししょ)の側(そば)で栽培された蕎麦の実を使った蕎麦ビールです。
それをそのまま商品名にしたエイプリルフール限定の商品でした。ボトルは4月1日で全て完売しているのですが、現在樽生が若干ですがビアバーに出回っています。
<お飲み頂けるお店>
提供開始日はそれぞれのお店に確認下さい。
それぞれ量には限りがございますので、完売の際はご容赦下さい。
■代々木WateringHole
■谷中ビアパブイシイ
■歌舞伎町クルラホーン
■神保町クラフトビアマーケット
■五反田グラフトン
■三鷹 Beer bar Drunk bat
■愛甲石田 a#1:07
■船橋 ブリティッシュアローズ
■京都 燻製と地ビール 和知
今回の醸造に使用したのは30㎏の蕎麦。全体の麦芽量の12%にあたります。通常、副原料は醸造の後半工程で投入することが多いのですが、今回は醸造の1番最初の段階で投入。麦芽の一部を蕎麦に置き換えたような使い方をしました。
ビールのベースになる麦汁(ばくじゅう)には、蕎麦湯を思わせる味わいがありました。蕎麦の味わいを活かすため、ホップはシンプルに1種類。ビタリング(苦味付け)もアロマ(香り付け)“デルタ"を使っています。飲み口は軽快なエールビール。後味に蕎麦の香ばしさが余韻を残します。
今後の醸造予定はありませんので、ぜひこの機会に!
関連情報
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