そして現在10社のクラフトビールメーカーがある激戦区の神奈川県で、恐れ多くも我がサンクトガーレンが代表として展示されています(左写真:@beeraliveさんより)
こんな感じのブースがずらり47個!きっと圧巻でしょうね!
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(以下主催者HPよりコピペ)
47都道府県の各地域で限定量で生産される地域ブランドのビールとその生産者達を一堂に集め展覧します。
日本では1994年の酒税法改正により、全国に小規模で生産を行う地域密着型のブルワリー(醸造所)が多く誕生し、地ビールブームがおきました。しかし、一時の流行にのった品質が良くないものが含まれていたり、安価な発泡酒の登場により、一時の地ビールブームは沈静化。現在は、本当にこだわりを持ったマイクロブルワリーが地域の風土や材料を活かした丁寧なビールづくりを行っています。
また消費者も大手メーカーの生産するピルスナータイプのビールだけではなく、エールやヴァイツェンなど地域ごとに特徴のある様々なビールを楽しむ人も増えてきました。多種多様な発展を見せる個性あふれる日本のクラフトビールの現在を感じることができる展覧会となります。
また、会期中はブルワー(醸造責任者)を講師に招いてビールの製法や特徴について、飲み比べをしながら学ぶ体験型ワークショップや、展示ビールの全てが試飲できる日時限定の試飲イベントなども行います。併設の「d47 design travel store」では展示品が実際に購入できたり、併設のレストラン「d47食堂」ではクラフトビールを生樽で楽しめたりと展覧会の枠を越えた立体的な体験のできる企画となります。
<日 時>
2012年6月1日(金)〜7月29日(日)11:00〜20:00(入場は19:30まで)
<場 所>
d47 MUSEUM 東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ8F (地図を見る)
<入場料>
800円
関連情報
▶ 2012年6月のクラフトビール(地ビール)イベント情報