7種の桃のエール

500kgの桃を贅沢に使用
桃の甘味・酸味
丸ごと感じる味わい

山梨県甲府市より7種類の訳あり桃500kgを引き取りピューレに加工。それをビールのベースとなる麦汁に投入しています。
傷・色薄・色ムラ・色薄などの原因で市場には出せない“訳あり”桃を活用しています。

ビールは大麦麦芽を使用するのが普通ですが、より柔らかい飲み口を表現できる小麦麦芽を合わせて使用しています。

香りは甘い桃そのもの。飲んでみると、ただ甘いだけではなく桃の種のまわりの酸味も感じられる、生の桃を丸ごとかじったようなビールです。

7種の桃のエール
テイストグラフ
内容量 330ml
原材料 麦芽、ホップ
副原料 桃(山梨産)
アルコール度  5.5%
賞味期限 60日(要冷蔵)
スタイル フルーツビール
使用麦芽 ペールエールモルト、カラピルス、クリスタルC15、ミュニック、ウィート
使用ホップ チノック、ギャラクシー、VICシークレット
IBU 21
初期比重 1.056
SRM 4
JANコード 4560375141174

このビールは日本で認められている量以上の果物を使用しているため“発泡酒”表記になります。麦芽率は50%以上なので酒税はビール同じで「節税型発泡酒」とは一線を画します。

“訳あり桃”を活用したビールです

サンクトガーレンでは外観などに難があり一般販売出来ない“訳あり”桃を活用したビールを2011年より不定期に醸造しています。

このビールには毎年、外観などに難があり一般市場では販売出来ない“訳あり”桃を有効活用しています。表面に傷がついてしまった桃、日照不足による色ムラ・色薄の桃、高温で果実の一部が変色してしまった日焼け果など。
“訳あり”果実を活用している関係で、桃の品種は年によって様々です。2024年は白凰・夢しずく・あかつき・まどか・川中島・ゆうぞら・さくら、を使用しています。
関係者の方の話によると、桃の収穫量の3分の1が“訳あり”品になってしまう年もあるといいます。活用されない“訳あり”果実は、家畜の餌になったり、廃棄されてしまうことがほとんど。 そのため、こういった加工品への活用は農家の方への支援にもつながっています。
桃は皮と種を除きピューレ状に加工してから、ビールのベースとなる麦汁に投入しています。
500kgをたっぷり使用することで、香りも味わいも桃感溢れるビールになっています。

7種の桃のエール<樽生>が飲めるお店

※リストは随時更新しますが、タップルーム以外の店舗は現時点での販売を保証するものではありません。
樽生ビールは日替わりのところがほとんどなので、確実な情報は店舗に直接お問合せ下さい。
店名の後ろに<瓶>と付いているお店は瓶での提供となります。

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